タレントのダレノガレ明美 Photo By スポニチ

モデルのダレノガレ明美（２７）が２２日、ＴＢＳ「サンデー・ジャポン」（日曜前１０・００）に生出演。
女優の真木よう子（３５）に対してネットで批判的な声が多いことに「（悪口を）言いやすいから言われているのかな」と同情した。

番組では真木が１７日発売の「女性自身」で長女を元夫に預けて恋人とデートしていたと報じられたことについて取り上げ、ネットを中心に批判が集まっていることが紹介された。
同じくネットで炎上することが多く、意見を求められたダレノガレは「真木さんは結構（自分の意見を）言うタイプじゃないですか。私みたいに言っちゃう人はネットでいろいろ言われちゃう」と真木と自身を重ねた。

「キャラ的に（悪口を）言っても大丈夫って分かっているから…」と自身が炎上の“標的”となる理由を分析し「絶対に土屋太鳳ちゃんにはワッて言わないじゃないですか。（私たちは）言いやすいから言われているのかなって思います。実はファンなのかなって」とプラス思考で語った。

これにはＭＣを務める「爆笑問題」の太田光（５２）も「太鳳ちゃんは炎上するようなことしないけど」と即座に指摘。
医師でタレントの西川史子（４６）からも「あなたの場合は、（炎上するのは）キャラだけではないと思うけど」とツッコまれた。
続けて太田に「イイノガレは…」と名前を間違えられ、ダレノガレは苦笑いだった。