マツコ、愚痴りまくり「テレビやめたいのよ」「つまんないんだもん」「やめていい?」
タレントのマツコ・デラックス(51)が18日に放送された日本テレビ「月曜から夜ふかし」(月曜後10・00)に出演。オープニングトークでいきなり愚痴りまくった。
観覧客の待つスタジオに“相棒”の「SUPER EIGHT」村上信五(42)とともに笑顔で登場したマツコ。だが、着席するなり、それは始まった。
「もう本当に…テレビやめたいのよ、もうホント」と切り出すと、「つまんないんだもん」と苦い表情。「やめていい?」と投げかけた。
苦笑いの村上が言葉に詰まると、マツコは目の前にいた男性ディレクターに「そしたらお前、うちのスタッフにしてやってもいいぞ」とまさかの“引き抜き工作”。
「いいよ、裏切っちゃえよ。会社がお前に何してくれたんだよ。若い優秀なヤツだけ連れて来いよ、うちに。会社つくってやるよ。で、全国回ろうよ。テレビなんかもういいじゃん。面白いことしようよ」と続けた。
そして、男性ディレクターの年齢を33歳と確認したマツコ。ここで一つ気になることがあり、「まだ家買ってない?」と質問した。
ディレクターがすでに自宅を購入済みで、現在、35年ローンを4年ほど返したところだと明かすと「う〜わっ…」と絶句したマツコ。
「てか、(残り)31年は助けてやれねーよ。31年後、82だぞ、オレ」と“引き抜き”もかなわぬことを悟ってぼやいていた。