「いつ来るかとびびってた」ボーイズバー無許可営業の男を逮捕 京都府警
若い男性従業員が女性客を接待する風俗店「ボーイズバー」を無許可で営業したとして、京都府警東山署は19日、風営法違反(無許可営業)の疑いで、京都市東山区祇園町のボーイズバー「Tale」店長、鬼塚潤容疑者(27)=京都市右京区=を現行犯逮捕した。
同署によると容疑を認め、「いつ警察が来るかとびびっていた」と供述している。
府警によると、ボーイズバーの摘発は府内初。
逮捕容疑は19日午前1時40分ごろ、府公安委員会の許可を得ずに、店内のカウンター越しに男性従業員(30)に女性客の接客をさせたとしている。
同店は昨年12月、同署から指導を受けており、私服で警戒していた女性警察官が店内で犯行を確認した。
同署によると容疑を認め、「いつ警察が来るかとびびっていた」と供述している。
府警によると、ボーイズバーの摘発は府内初。
逮捕容疑は19日午前1時40分ごろ、府公安委員会の許可を得ずに、店内のカウンター越しに男性従業員(30)に女性客の接客をさせたとしている。
同店は昨年12月、同署から指導を受けており、私服で警戒していた女性警察官が店内で犯行を確認した。