中3少女に売春させた疑いでデリヘル経営者ら逮捕 未成年のDVD撮影も
茨城県警は7日、中学3年の女子生徒のみだらな姿を撮影する目的で売春させたとして、児童買春・ポルノ禁止法違反の疑いで、同県土浦市虫掛、デリヘル店経営阿部健太郎容疑者(25)を再逮捕、客の群馬県太田市岩瀬川町、会社員桑名剛容疑者(38)を逮捕した。
逮捕容疑は2月21日、阿部容疑者がデリヘルの従業員として女子生徒=当時(14)=に売春させ、桑名容疑者が土浦市内のホテルで撮影するため買春した疑い。
県警によると、2人は容疑を認めている。
桑名容疑者は「個人的趣味で撮影した」と供述し、自宅から数十人の未成年とみられる女性が写ったDVDが押収された。
阿部容疑者は、同じ女子生徒に売春させたとして売春防止法違反容疑などで県警に逮捕され、3月25日に水戸地検土浦支部が起訴した。
逮捕容疑は2月21日、阿部容疑者がデリヘルの従業員として女子生徒=当時(14)=に売春させ、桑名容疑者が土浦市内のホテルで撮影するため買春した疑い。
県警によると、2人は容疑を認めている。
桑名容疑者は「個人的趣味で撮影した」と供述し、自宅から数十人の未成年とみられる女性が写ったDVDが押収された。
阿部容疑者は、同じ女子生徒に売春させたとして売春防止法違反容疑などで県警に逮捕され、3月25日に水戸地検土浦支部が起訴した。