「倍返しやぞ!」法定金利の40倍で貸し付けた風俗店経営者を再逮捕
高金利で金を貸し付けたとして、大阪府警生活経済課は21日、出資法違反(高金利)容疑で、住所不定、風俗店経営、椿原誠司容疑者(46)を再逮捕した。容疑を認めているという。
府警によると、椿原容疑者は債務者の返済が遅れる度に数十万円の「遅延金」を要求。
完済日に元本の150万円が返せなかった債務者に「なめとんのか、倍返しやぞ!」と脅迫し、300万円の返済を求めたこともあったという。
再逮捕容疑は8〜9月、府内の無職女性(39)に3万円を貸し付け、法定金利の最大40倍の利息を受け取ったとしている。
府警によると、椿原容疑者は債務者の返済が遅れる度に数十万円の「遅延金」を要求。
完済日に元本の150万円が返せなかった債務者に「なめとんのか、倍返しやぞ!」と脅迫し、300万円の返済を求めたこともあったという。
再逮捕容疑は8〜9月、府内の無職女性(39)に3万円を貸し付け、法定金利の最大40倍の利息を受け取ったとしている。