都公安委の確認書偽造容疑=広告代理店経営者を逮捕―警視庁
デリバリーヘルス業者を装った売春クラブの広告掲載を仲介するため、東京都公安委員会の営業届け出確認書を偽造したなどとして、警視庁保安課などは2日までに、有印公文書偽造・同行使などの疑いで、広告代理店経営須田利夫容疑者(69)=埼玉県春日部市梅田=を逮捕した。
同課によると、須田容疑者は「久しぶりの大口顧客からの発注で、どんなことをしても金もうけをしたかった」などと容疑を認めているという。
同課によると、須田容疑者は「久しぶりの大口顧客からの発注で、どんなことをしても金もうけをしたかった」などと容疑を認めているという。