吉田明世「乳首が剥がれました」授乳の痛み回想「『ギャーッ』って言いながらおっぱいあげる」
元TBSのフリーアナウンサー吉田明世(36)が、27日放送の日本テレビ「上田と女がDEEPに吠える夜」(火曜午後11時59分)にゲスト出演し、出産の苦労を振り返った。
ゲストの杉浦太陽、野々村友紀子、pecoらと、自身や妻の出産についてトーク。男女2児の母の吉田は、1人目は無痛分娩(ぶんべん)、2人目は帝王切開で出産した経験を明かし、無痛分娩も麻酔のタイミングなどによって「痛くないわけではないということは知って欲しい」などと語った。
さらに、母乳の話題では「大変でしたし、乳首が剥がれました」と回想。MCの上田晋也が「え?どういうこと?」とたずねると、吉田は「脱皮するんですよ、乳首が」と返答し「赤ちゃんって乳首を通り越して思いっきり(くわえて)飲まないとダメなんですけど、まだ上手じゃないので、先端だけチュッチュ吸うと、そこがふやけていって、かさぶたになって」と説明した。
吉田は「授乳のたびに、毎回針を何本も刺される、みたいな(痛さ)」と例え、「赤ちゃんにおっぱいあげる時って、マリア様みたいな感じで美しい姿が思い浮かぶと思うんですけど、(実際は)『ギャーッ』って言いながらおっぱいあげる。『痛い』って叫びながらあげてました」と語り、野々村も「足震えるぐらい痛いですよね」と同調した。