SMクラブで女子高生雇う 容疑の風俗店従業員ら逮捕 警視庁
派遣型SMクラブで女子高生にわいせつ行為をさせていたとして、警視庁少年育成課は、児童福祉法違反容疑で、派遣型SMクラブ「パンサークロウ」(東京都墨田区)従業員、安川文隆容疑者(46)=足立区西新井=ら2人を逮捕した。同課によると、いずれも容疑を認めている。
安川容疑者らは同店の面接で、当時17歳だった高校3年の女子生徒が18歳と偽っているのに、生年月日が書かれた身分証などを確認していなかった。
同店の利用料金は1回2万5千〜12万円で、女子生徒は昨年6〜8月に毎月約20万円を受け取っていた。
逮捕容疑は昨年6月と7月、墨田区内のホテルで、女子生徒に50代の男性客とわいせつな行為をさせたとしている。
安川容疑者らは同店の面接で、当時17歳だった高校3年の女子生徒が18歳と偽っているのに、生年月日が書かれた身分証などを確認していなかった。
同店の利用料金は1回2万5千〜12万円で、女子生徒は昨年6〜8月に毎月約20万円を受け取っていた。
逮捕容疑は昨年6月と7月、墨田区内のホテルで、女子生徒に50代の男性客とわいせつな行為をさせたとしている。