カツアゲで顔面蹴り、ピアスちぎられ…東野幸治が某キャラ芸人の最恐ヤンキー説£唱
お笑いタレント・ゆってぃが9日放送の関西テレビ「マルコポロリ!」に出演。MCの東野幸治から元カラーギャング≠フ疑惑をかけられた。
ゆってぃがコンビを組んでいた時代の写真が登場すると、そのふてぶてしい表情と両耳に大きなピアスを入れている様子から、東野は「俺のイメージは、ゆってぃは東京の不良というかヤンキーというか、めちゃめちゃ怖いっていう話がめちゃくちゃあって。今はこんな感じやけど、変なイジりしたらシバかれるんちゃうかな?と思って。俺、毎回言ってるやん。ドキドキしながらイジってんのよ」と切り出した。
事務所の先輩のドランクドラゴン・鈴木拓も「怖かったですよ、本当に」と証言。ゆってぃ自身は「やんちゃっていうか、渋谷が遊び場だったので」とヤンキー説を必死に否定した。
これに東野は「渋谷のチーマーとかカラーギャング… 何色やったの?」と質問。これにもゆってぃは「色はついてないですよ。カラーギャングじゃないですよ!」と首を横に振った。
しかし、東野が「やんちゃじゃなくてもカツアゲされることは頻繁にあったのでは?」と話を向けると、ゆってぃは「スケボーやってたら、改造バイクに乗ってる方がバーッと来て絡まれたので、こっちも『なんとかなるかな』と思ったら、やっぱ強いんですよ。で、全員正座させられて1人に1人目の前について『アーイ!』って言ってずっと顔を蹴られるっていう…」と修羅場を告白。
東野から「なんでそれを笑ってしゃべれんの? やる側も経験してるからやん!」とさらに疑惑の目で見られてしまった。
また、コンビ時代の写真のピアスを指さした東野から「こんなのちぎられたことも何度もあんのやろ?」と聞かれると、ゆってぃは「そうですね」と即答。
東野は「そうですね? 俺冗談で言ってんけど…」とドン引きしていた。