花咲れあ（左）と浦西ひかる

朝倉未来が社長を務める１分間最強を決める格闘技イベント「ＢｒｅａｋｉｎｇＤｏｗｎ（ブレイキングダウン）１１・５」（３０日）で対戦予定だった“問題児グラドル”こと花咲れあと、総フォロワー２００万人超えのセレブ実業家、浦西ひかるによるブレイキングダウンガール同士の試合は消滅となったことが分かった。浦西が自身のＸで「結論から報告させていただくと、試合がなくなりました。私になんの相談や協議もなく、一方的な試合のキャンセルでした」と、報告した。

「相手側は煽りＶの撮影も無断ブッチし、ブレイキングダウン運営から私に『相手と連絡が取れないため試合がなくなるかもしれない』との連絡がありました。その後も相手方はブレイキングダウン側や溝口さん、未来さんからの連絡を無視し続け、２４日に本人がツイッターにて携帯紛失してたとツイートしてます。ですが、その間ＬＩＮＥのやり取りしてた友人がいるので嘘です。ツイートの翌日、２５日に試合破棄の連絡が運営よりきました」と、説明。「応援してくださってたファンの方やブレイキングダウンの視聴者をバカにする身勝手で、酷い行為だと思います。ここまで非常識だと思っておらず関わってしまった自分が悪いとも思っています。人生を変えようとオーディションを受けてブレイキングダウンに出たい方々が沢山いるにも関わらず、このような形になった事本当に申し訳ないです」と、憤りを綴った。

大会公式Ｘも更新され、「花咲れあ選手から対戦を棄権したいと申し出があり、大会運営で協議させていただいた結果、試合を中止させていただく運びとなりました。この試合をご期待いただいたファンの方々には謹んでお詫び申し上げます」と、謝罪した。