東京・新宿のマンションで男性遺体=風俗待機場か、遺棄容疑で捜査―警視庁
東京都新宿区新宿のマンション一室で20〜30代とみられる若い男性の遺体が見つかったことが2日、捜査関係者への取材で分かった。
遺体は腐乱しており、状況から死体遺棄事件とみられる。
現場は風俗関係者の待機場所として使われていたといい、警視庁は部屋に出入りする複数人から事情を聞くなどして詳しい状況を調べている。
捜査関係者によると、1日午後2時半ごろ、住人から「異臭がする」と報告を受けた管理会社が110番し、駆け付けた警察官が遺体を見つけた。
