中2女子に売春させ、300人相手に900万円売り上げ 「援デリ」運営か
大阪府警少年課は16日、中学2年の女子生徒(14)に売春をあっせんしたとして、児童福祉法違反(淫行させる行為)と売春防止法違反(周旋)の疑いで、住所不定、無職三浦裕介容疑者(35)を逮捕した。
少年課によると、三浦容疑者は少なくとも9人の中学生を含む中高生ら約20人を雇っていた。
出会い系サイトで男性客を募り、援助交際を仲介する「援デリ」をしていた。
「何も話したくない」と認否を留保している。
女子生徒は昨年9月〜今年2月、約300人を相手に約900万円の売り上げがあり、うち8割の約720万円を手にしていた。
調べに「友達に食事をおごったり、好きな物を買ったりした」と話している。
逮捕容疑は1〜2月、男性客2人と女子生徒を引き合わせ、性交させた疑い。
府警は今年2月、三浦容疑者に紹介された別の女子生徒(14)と性交したとして、児童買春・ポルノ禁止法違反の疑いで京都府の司法書士(66)=罰金50万円の略式命令=を逮捕しており、三浦容疑者が売春組織を運営していた疑いもあるとみて捜査している。
少年課によると、三浦容疑者は少なくとも9人の中学生を含む中高生ら約20人を雇っていた。
出会い系サイトで男性客を募り、援助交際を仲介する「援デリ」をしていた。
「何も話したくない」と認否を留保している。
女子生徒は昨年9月〜今年2月、約300人を相手に約900万円の売り上げがあり、うち8割の約720万円を手にしていた。
調べに「友達に食事をおごったり、好きな物を買ったりした」と話している。
逮捕容疑は1〜2月、男性客2人と女子生徒を引き合わせ、性交させた疑い。
府警は今年2月、三浦容疑者に紹介された別の女子生徒(14)と性交したとして、児童買春・ポルノ禁止法違反の疑いで京都府の司法書士(66)=罰金50万円の略式命令=を逮捕しており、三浦容疑者が売春組織を運営していた疑いもあるとみて捜査している。