風俗5店舗を一斉摘発、中国人経営者ら7人逮捕
茨城県警繁華街・歓楽街再生総合対策推進本部などは9日、水戸市栄町などの違法風俗店5店舗を一斉摘発し、経営者ら計7人を売春防止法違反(場所提供業など)、風営法違反(禁止地域営業など)と同違反ほう助、入管難民法違反(不法残留)の各容疑で逮捕、不法残留の中国人従業員ら計7人を入管難民法違反容疑で東京入国管理局の施設に収容したと発表した。
発表によると、8日午後10時半〜9日午前1時、中国人女性が店長や従業員として働いていた「ジャングル」「健康マッサージあやめ」「やみつき」「フレッシュ」「ハワイ」の5店舗に捜査員や入管職員ら計122人が踏み込み、実際にわいせつな行為が認められた店舗では容疑者を現行犯逮捕した。
逮捕されたのは、ジャングル経営者で同市緑町、木村由松(71)、あやめ経営者で中国籍の同市栄町、徐来英(51)の両容疑者と、両店に勤める中国籍の女3人、ベトナム国籍の女、日本人の女。
7人は店舗での性的なサービスの提供が禁じられている地域で営業し、店内で従業員らに売春行為を行わせるなどした疑い。
発表によると、8日午後10時半〜9日午前1時、中国人女性が店長や従業員として働いていた「ジャングル」「健康マッサージあやめ」「やみつき」「フレッシュ」「ハワイ」の5店舗に捜査員や入管職員ら計122人が踏み込み、実際にわいせつな行為が認められた店舗では容疑者を現行犯逮捕した。
逮捕されたのは、ジャングル経営者で同市緑町、木村由松(71)、あやめ経営者で中国籍の同市栄町、徐来英(51)の両容疑者と、両店に勤める中国籍の女3人、ベトナム国籍の女、日本人の女。
7人は店舗での性的なサービスの提供が禁じられている地域で営業し、店内で従業員らに売春行為を行わせるなどした疑い。