フクロウカフェ店長ら逮捕 出会い系サイトで女性に売春させた容疑 収益は年5千万円以上か
福岡県警は21日、出会い系サイトを使い女性に売春させたとして売春防止法違反(管理売春)の疑いで、大阪府羽曳野市はびきの5丁目、会社役員、伊東崇容疑者(39)ら4人を逮捕した。
県警によると、伊東容疑者はフクロウに触れ合えるカフェを福岡市などに展開する会社の取締役で、同市の「フクロウのみせ 博多店」では店長を務め、メディアに取り上げられていた。
逮捕容疑は今年1月〜9月、複数の女性に、出会い系サイトで誘った客とホテルで売春させ、収益を得た疑い。
「リリアン」の名称で県公安委員会に無店舗型風俗店の届け出があり、伊東容疑者は実質的な経営者だった。
県警によると、売春による収益は年5千万円以上あったといい、暴力団の資金源になっている可能性もあるとみて調べている。
県警によると、伊東容疑者はフクロウに触れ合えるカフェを福岡市などに展開する会社の取締役で、同市の「フクロウのみせ 博多店」では店長を務め、メディアに取り上げられていた。
逮捕容疑は今年1月〜9月、複数の女性に、出会い系サイトで誘った客とホテルで売春させ、収益を得た疑い。
「リリアン」の名称で県公安委員会に無店舗型風俗店の届け出があり、伊東容疑者は実質的な経営者だった。
県警によると、売春による収益は年5千万円以上あったといい、暴力団の資金源になっている可能性もあるとみて調べている。