「売春用」ホテル個室に女性待機、3人逮捕
勤務先のホテルの部屋を売春用に貸したなどとして、群馬県警生活環境課と太田署は13日、埼玉県本庄市児玉町高柳、パート山本幸子容疑者(67)ら3人を売春防止法違反(場所提供業)などの容疑で逮捕した。
山本容疑者の他に逮捕されたのは、群馬県太田市茂木町、風俗店経営大嶋幹夫(59)、同市龍舞町、同店従業員朝倉学(36)の両容疑者。
発表によると、3人は共謀して昨年9月11日〜10月2日、大嶋容疑者が経営する風俗店の女性従業員が売春することを知りながら、同市内のラブホテルの個室を貸した疑い。
ラブホテルは山本容疑者の勤務先で、大嶋容疑者からの連絡に応じて山本容疑者が確保した個室に、風俗店の女性従業員を待機させていたといい、県警は、大嶋容疑者らが1日に約20万円を売り上げていたとみている。
大嶋、朝倉の両容疑者は昨年10月2日深夜、女性従業員に男性客を売春相手として引き合わせた疑いでも逮捕された。
山本容疑者の他に逮捕されたのは、群馬県太田市茂木町、風俗店経営大嶋幹夫(59)、同市龍舞町、同店従業員朝倉学(36)の両容疑者。
発表によると、3人は共謀して昨年9月11日〜10月2日、大嶋容疑者が経営する風俗店の女性従業員が売春することを知りながら、同市内のラブホテルの個室を貸した疑い。
ラブホテルは山本容疑者の勤務先で、大嶋容疑者からの連絡に応じて山本容疑者が確保した個室に、風俗店の女性従業員を待機させていたといい、県警は、大嶋容疑者らが1日に約20万円を売り上げていたとみている。
大嶋、朝倉の両容疑者は昨年10月2日深夜、女性従業員に男性客を売春相手として引き合わせた疑いでも逮捕された。