上野の「ハプニングバー」摘発 経営者や客ら男女10人現行犯逮捕
東京・上野で、客同士がわいせつな行為を行うハプニングバーが摘発され、経営者や客ら、男女10人が警視庁に現行犯逮捕された。
台東区上野のハプニングバー「Dark Night」経営者の青木大輔容疑者(34)ら3人は、15日、客の男女に、わいせつ行為をさせた現行犯で逮捕された。
この日は、会員限定のイベントが開催されていて、店内にいた20代から60代までの客の男女48人のうち、7人も現行犯逮捕された。
青木容疑者は、容疑を否認しているが、警視庁は、4年間でおよそ14億円を売り上げていたとみて調べている。