デリヘルで売春容疑捕、2年で8億超の売り上げ
デリバリーヘルス(派遣型風俗店)を装い売春をあっせんしたとして、警視庁保安課は14日までに売春防止法違反の疑いで、東京都台東区、「ラブフェアリー」経営及川公一(39)、店長阿部雅史(38)の2容疑者と、従業員の男女4人の計6人を逮捕した。
保安課によると、同店は18〜37歳の女性約100人が在籍する人気店で、2014年3月〜今年2月、約8億4千万円を売り上げたとみられる。
いずれも容疑を否認し「売春は禁止しており店側に責任はない」などと供述している。
逮捕容疑は2月11日、在籍する女性(23)を近くのホテルに派遣して60代の男性客に引き合わせ、売春をあっせんした疑い。
料金は60分2万円で、同区根岸1丁目のマンション一室が事務所兼女性の待機場所だった。
ホームページでは「厳選された美少女専門店」とうたい、客の要望に応じセーラー服などのコスチュームを着るサービスもあった。
保安課によると、同店は18〜37歳の女性約100人が在籍する人気店で、2014年3月〜今年2月、約8億4千万円を売り上げたとみられる。
いずれも容疑を否認し「売春は禁止しており店側に責任はない」などと供述している。
逮捕容疑は2月11日、在籍する女性(23)を近くのホテルに派遣して60代の男性客に引き合わせ、売春をあっせんした疑い。
料金は60分2万円で、同区根岸1丁目のマンション一室が事務所兼女性の待機場所だった。
ホームページでは「厳選された美少女専門店」とうたい、客の要望に応じセーラー服などのコスチュームを着るサービスもあった。