千葉県警課長が女性を盗撮か…盗撮捜査など行う部署
千葉県警君津署生活安全課の40代の男性課長が、女性の後ろ姿を盗撮したとして、県警が軽犯罪法違反の疑いで近く書類送検する方針を固めたことが5日、捜査関係者への取材で分かった。懲戒処分も検討する。
捜査関係者によると、課長は7月18日午後7時ごろ、同県木更津市内のディスカウントストアで、30代女性の後ろ姿を携帯電話のカメラで断りなく撮影した疑いが持たれている。
女性が気付き、近くにいた店員が110番した。課長は「ストレスがあってやった」と行為を認めているという。
生活安全課は盗撮事案捜査のほか、ストーカー対策や女性の保護なども行う部署。
県警監察官室は「被害者におわびしたい。事実関係を調査の上、厳正に対処する」としている。
捜査関係者によると、課長は7月18日午後7時ごろ、同県木更津市内のディスカウントストアで、30代女性の後ろ姿を携帯電話のカメラで断りなく撮影した疑いが持たれている。
女性が気付き、近くにいた店員が110番した。課長は「ストレスがあってやった」と行為を認めているという。
生活安全課は盗撮事案捜査のほか、ストーカー対策や女性の保護なども行う部署。
県警監察官室は「被害者におわびしたい。事実関係を調査の上、厳正に対処する」としている。