添い寝や散歩「JKビジネス」大阪・兵庫も規制
大阪府と兵庫県は、客と添い寝や散歩などをする「JK(女子高生)ビジネス」について、来年度から規制を強化する方針を決めた。
JKビジネスは児童買春の温床ともされており、条例改正で18歳未満の雇用を禁止。罰則も設ける。
JKビジネスは、女子生徒が個室でマッサージや添い寝をする「リフレ」、水着姿などの「撮影」、屋外で客と同伴する「散歩」などの業態がある。
大阪府と兵庫県の条例素案では、「リフレ」「撮影」などについて、18歳未満の接客や勧誘を禁止。
立ち入り調査を可能とし、従業員名簿の作成を義務づける。
JKビジネスの規制条例は2015年に愛知県で初めて施行され、東京都でも今年7月に施行。神奈川県も検討している。
JKビジネスは児童買春の温床ともされており、条例改正で18歳未満の雇用を禁止。罰則も設ける。
JKビジネスは、女子生徒が個室でマッサージや添い寝をする「リフレ」、水着姿などの「撮影」、屋外で客と同伴する「散歩」などの業態がある。
大阪府と兵庫県の条例素案では、「リフレ」「撮影」などについて、18歳未満の接客や勧誘を禁止。
立ち入り調査を可能とし、従業員名簿の作成を義務づける。
JKビジネスの規制条例は2015年に愛知県で初めて施行され、東京都でも今年7月に施行。神奈川県も検討している。