元人気グラドル、なぜ覚せい剤に手を出した?彼氏からの壮絶DVに耐えきれず…「“お前も共犯だぞ”って」
タレント・小向美奈子(38)が14日に配信されたABEMA「愛のハイエナ2」にゲスト出演し、覚せい剤に手を出してしまった理由について明かす場面があった。
不祥事があった有名人にインタビューする企画。小向は15歳でグラドルとしてデビュー、CMやドラマなどで活躍していたが、23歳で覚せい剤取締法違反の容疑で逮捕され、世間を騒がせた。
「そもそも、なぜ覚せい剤に手を出した?」と質問されると、小向は「お付き合いしている人が原因で。最初はクスリをやっているかわからないじゃないですか?すごく優しくていい人だなと思っていた」といい「数か月後に、彼氏の家に内緒で合鍵で入ったら…相手がこうしてた」と注射をするジェスチャーをして驚かせた。
「別れるって言ったら顔面ボコボコにされて…“一緒にいてくれたら、やめれる”って言って、傷を優しく冷やしてくれて。今思ったら。典型的なDVで。私が一口吸ったら、殴らないんですよ。“お前も共犯だぞ”っていう、代わりに買いに行かされたこともありました」と壮絶な日々を回顧。
「家も絶対バレないように逃げたんですけど、相手が追って来て。これはもう危ないわって思って、警察呼んで。そこで“(覚せい剤を)やってますよね?”って言われて…そんな感じです」と経緯を説明した。