おかもとまりさんのインスタグラム（＠okamotomari1213）より

元ものまねタレントのおかもとまりさんが2024年7月4日、自身の体調不良について、ブログを通して夫に呼びかけた。
おかもとさんは2023年12月に実業家の与儀大介氏と再婚。妊活していることを公表していたものの、体調不良から休止する意向を明かしていた。

■「食べたいのに、食べれなく、太れなくて辛いです」
おかもとさんは7月4日に「妊活、生理、夫に伝えたいこと」というタイトルのブログ記事を公開し、「まず一ヶ月近く体調悪く、だいちゃんも新規事業で忙しい中、気を使わせたり料理してくれたり毎日息子を愛してくれてありがとう」と夫にお礼を述べた。また、「息子をこんなに愛してくれるのはだいちゃんというパパだけだって感謝でいっぱいです」と、息子をかわいがってくれていることにも感謝を明かした。

その一方で、「ただ、今、もうすぐ1ヶ月、まともな食事が出来ていないことになります」「食べたいのに、食べれなく、太れなくて辛いです」と食事が取れず、2キロ減ってしまったことを告白した。

また、「ちゃんと食べて欲しい」「ずっとその状況なの？」といった夫から言われたと思われる言葉を並べ、「私が心配だからこそ"ちゃんと食べて欲しい"より、食べなくちゃと頑張ってることをわかってもらえたら嬉しいな」と呼びかける。

さらに「自分も辛いからキツくなってきてるよね。ごめんなさい」と、夫からの心配に理解を示しつつ、「生理前、生理後は、とにかく生理の状況がひどくごめんなさい。今はソレにより食べれなくなり、体力なく、家では静かに休みたく、寝室閉じこもりごめんなさい」と謝罪した。

とはいえ「ただいつまでこの生理により辛さが続くのは私にはわかりません」とし、「だから、自分自身も辛いし、だいちゃんの私と一緒にいる辛さを考えると、辛くてくずれちゃいます。心配してくれるのにごめんなさい」とつづった。

おかもとさんは現在の体調不良について、「赤ちゃん授かりたくて頑張ってピルを辞めてピルの反動なのか生理による不調と戦っています」と説明し、「いずれ赤ちゃんは絶対欲しいと言うだいちゃんに、赤ちゃんの幸せを感じて欲しくて戦っています」と、妊活は夫の為でもあると強調する。

また、「妊活延期でも、卵子凍結でも、良いと思いました。ただ年齢は止められません。確実に妊娠できるのかも不安です」「代理出産も今朝調べました」とさまざまな選択肢を視野に入れているといい、「だいちゃんは本当に息子を大切にしてくれるかけがえのないパパだから、私もがんばるので、気持ちが伝わればいいな。決してだいちゃんは悪くないです」とつづっていた。