富永啓生 約1日でNBAペイサーズと契約解除…ファン驚きもエールの嵐「頑張ってくれー」
バスケットボール男子でパリ五輪代表の富永啓生(23)に訪れた試練に対し、多くのファンからエールが送られている。
米プロバスケットボールNBAペイサーズは27日(日本時間28日)に、富永との契約を解除したと発表。
前日にはペーサーズのキャンプに参加するための「エキシビット10」契約が発表されたばかりで、米メディア「Wthr.com」は「ペイサーズが元ネブラスカ大学の富永啓生とエキシビション10契約を締結」と報じていた。
今後はペイサーズの下部組織Gリーグのインディアナ・マッドアンツでプレーが濃厚となったが、まさかの展開にSNS上では「まさかのキャンプすら参加できなくなるとは…」「まじか…期待していただけに残念」と悲しみが広がる一方で「まだまだこれからだ!頑張ってくれー!」「少し後退してしまったが、まだまだチャンスはある!応援してます!」「Gリーグで鍛えて存在感を出せればまたチャンスは来ると思うから頑張ってほしい」と巻き返しを願う声も相次いでいる。