さんま、宮迫と地上波共演も“ガチ”注意「ホトちゃんに迷惑かけて」宮迫「もう5年…だいぶ反省してます」
元「雨上がり決死隊」の宮迫博之(54)が16日深夜放送のテレビ埼玉「Beauty Man〜宮迫博之イケおじ宣言〜」(月曜深夜1・30)に出演。まさかの超大物タレントが登場し、現場がざわつく場面があった。
アシスタントを務める元「尼神インター」誠子と共に巣鴨ロケに訪れた宮迫だったが、なにやら怪しげな“一般人”の姿が。宮迫が「すいません、今撮影中なので」と注意すると、その男性はマスクと帽子を外す。なんとその正体はお笑いタレント・明石家さんまだった。
現場にざわめきが広がる中、宮迫は「さんまさんの舞台に出させていただいてね。“番組の収録見に行くわ!”って言われたので“来たら困ります、もちろんギャラなんて払えないですし”って言ったら“見学や!”って。こんな有名な見学の人いない」と経緯を説明した。
宮迫の肉体改造が目的の番組だが、さんまは「精神改造をせい、お前は!ホトちゃんにも迷惑かけてやな」とツッコミ。これに、宮迫は「もう5年も経ちますし、だいぶ反省してますから」と苦笑した。
さらに、さんまが「粗品のあおりに乗るなと言うとるやろが!」と注意すると、宮迫は「さんまさんがラジオとかで油を注ぐから!」と反論。さんまは「あいつは登録者数増やしたいだけやからな」と語っていた。