駅のホームで15歳少女に後ろから近づき…リュックに体液をかけた疑いで小学校教員の男を逮捕
ことし1月、名古屋市熱田区の駅のホームで、15歳の少女が背負っていたリュックサックに体液をかけたとして小学校教員の男が逮捕されました。
逮捕されたのは、名古屋市立御劔小学校の教員・水藤翔太容疑者34歳です。
警察によりますと、水藤容疑者はことし1月、熱田区にある駅のホームで電車を待っていた15歳の少女に後ろから近づき、少女が背負っていたリュックサックに体液をかけた器物損壊の疑いがもたれています。
防犯カメラの映像などから水藤容疑者が浮上。警察の調べに対し、水藤容疑者は「間違いありません」と容疑を認めているということです。警察が動機などを詳しく調べています。