天気:10日にかけ大気不安定に 落雷、竜巻に注意
気象庁によると、9日から10日にかけて、日本の上空約5500メートルに、氷点下21度以下の強い寒気が流れ込む見込み。そのため9日は、西日本から東日本にかけて、広い範囲で大気の状態が非常に不安定となり、所々で積乱雲が発達、雷を伴った激しい雨、落雷、竜巻などの激しい突風や降ひょうに注意を呼びかけている。
同庁は、発達した積乱雲の近づく兆しがある場合には、建物内に移動するなど、安全確保を呼びかけている。
午前5時の観測によると、近畿地方や中国地方では雷雲が発達し、雷雨となっているところがあるという。東日本は10日も大気の状態が不安定となる見込み。
http://mainichi.jp/select/news/20120509mog00m040001000c.html
同庁は、発達した積乱雲の近づく兆しがある場合には、建物内に移動するなど、安全確保を呼びかけている。
午前5時の観測によると、近畿地方や中国地方では雷雲が発達し、雷雨となっているところがあるという。東日本は10日も大気の状態が不安定となる見込み。
http://mainichi.jp/select/news/20120509mog00m040001000c.html