藤田紀子 白鵬と同じ病気になり「私はもう死ぬ」…花田虎上が明かす
元横綱若乃花でタレントの花田虎上が13日にカンテレで放送された「快傑えみちゃんねる」(金曜、後7・00)に出演し、母の藤田紀子が横綱白鵬と同じ病気になり、「私はもう死ぬ」と話したことを明かした。
MCの上沼恵美子が「お母様が具合が悪いってお聞きしました」と花田に尋ねた。
花田は「ちょっと前ですね。蜂窩織炎(ほうかしきえん)という病気です。皮膚の病気で、よく足がはれるんです」と症状を述べ、「白鵬がなった病気です」と補足した。
レギュラー出演者のキングコング梶原が「力士の方がよくなる」と、さらに補足。上沼が「力士の方がよくなる病気に女将さんがなった!?」と驚いた。
花田は「太ってる人がよくなります。僕もなったことあります。ぱんぱんにはれて」と述べた。上沼は「お母さんは細いですよね」と藤田はスリムなのにと驚いた。
花田は、藤田の症状が年末から年明けにかけてひどかったと話し、「正月に一緒に過ごしていたんです。うちに来る前に病院に行くチャンスはあったけど、ずっと『痛い』と言っていた」と振り返った。
病院が開くのは1月4日以降だったことから、藤田はずっとスマホで病気について検索していたそうで、「一番最悪の場合、私はもう死ぬ」と弱気になっていたことを話した。