ひろゆき氏「麻薬のシマの取り合いで14歳少年が撃たれて死にました」海外と歌舞伎町の治安比較
「2ちゃんねる」開設者で元管理人の「ひろゆき」こと西村博之氏(47)が21日までにX(旧ツイッター)を更新。自身が住むフランスなど、海外の治安についてつづった。
ひろゆきは、「フランスで治安が悪くて有名なところはありますか?また、そこは歌舞伎町とかとはまったく異質なのでしょうか?ヨーロッパのそういうの、なかなか身近ではなく知りたいです」と自身への質問が書かれたポストを引用。
「他の国の治安の悪い地域と比べると歌舞伎町はただの繁華街です。海外の治安の悪い場所は、売春や麻薬の取引がされる地域や、人通りが少ないので襲われて身包み剥がれても犯人が見つからない場所です」と記した。そして、フランス国内で起きた事件の例として「マルセイユの深夜の公園では麻薬のシマの取り合いで14歳の売人らしき少年が撃たれて死にました」と続けた。
この投稿に対し「やはり海外が怖すぎて笑えない」「これわかります」「恐ろしい」「治安でいえば、日本は恵まれてるなって思います」「そういう事実を知らないと日本が恵まれた環境にあるという事に気づけないですよね…」「震えるわ」などとさまざまな声が寄せられている。