アンジャ渡部、週刊誌記者をバッサリ「かわいそうな人生。子供にどう背中見せるの?」
お笑いコンビ「アンジャッシュ」の渡部建(51)が18日までに配信されたABEMA「チャンスの時間」に出演し、週刊誌記者への思いをぶちまける場面があった。
「行列のできるブチギレ相談所」と題し、芸能人の悩みを聞く企画。そこで「記者から失礼な質問をされて戸惑った」という相談が寄せられたが、渡部は「キレない」とフリップを掲げた。
「僕はほぼ全誌の週刊誌と対峙しまして。“一生かけて、やっつけてやろう”と思ったんです。でも、ふとした時にこの人たちの人生を想像したんです。勝手に盗撮したり、交通ルールを破って追いかけたりして。こんな人にも奥さんがいれば、子供もいるんだって」と語る。
「これは凄い人生を歩んでるなと。清らかな顔の人なんて、一人もいないんですよ。みんな業を背負ったような、カルマ丸出しの顔をしていて。それを見た時、かわいそうな人生だなと。子供にどう背中を見せるのって。子供も真っ当な稼ぎで育ってわけないだから」といい「同じような辛い人生を歩んでいく仲間のように感じた」とキレるべきではないと主張していた。