000

巨人が逆王手! 3連敗後の2連勝 中山のプロ初本塁打が決勝点 好守も連発 1―で守り勝った

<巨・D>5回、ソロ本塁打を放ちハイタッチする中山 (撮影・白鳥 佳樹)Photo By スポニチ

セCSファイナルステージ第5戦 巨人1―DeNA ( 2024年10月20日 東京D )
巨人が中山礼都内野手(22)のプロ初アーチで奪った1点を4投手の完封リレーで守り切り、開幕3連敗後に2連勝。
優勝チームにあらかじめ与えられるアドバンテージ1勝を含めて3勝3敗のタイに持ち込み、逆王手をかけた。

巨人はあす21日に行われる第6戦で勝つか引き分ければ4年ぶりの日本シリーズ進出が決まる。

0―で迎えた5回、先頭打者として第2打席に入った7番・中山がこの回から登板した相手2番手右腕・山崎から名前の礼都(らいと)と同じ巨人ファンの待つライトスタンドへ先制アーチ。これが決勝点となった。

中山はレギュラーシーズンでここまで通算160試合に出場しているが、まだノーアーチ。待望のプロ初本塁打が崖っ縁のCS第5戦で飛び出した値千金の一発となった。

クライマックスシリーズ初登板初先発となった山崎伊が6回1/3を6安打無失点に抑えて初勝利。

1―で迎えた7回、1死から桑原の打球を左翼・オコエが後逸して三塁打にしてしまったところで山崎伊は降板したが、2番手左腕・高梨が森敬を遊ゴロに打ち取り、スライディングキャッチした門脇の素晴らしいバックホームで同点を許さず。森敬の二盗も岸田が阻止して得点を許さなかった。

8回には3番手左腕・バルドナードが先頭・戸柱に右前打されたが、続く代打・蝦名の送りバントを増田大が猛チャージして併殺に仕留めるなど守備陣の奮闘も光った。

3勝3敗のタイとして迎える運命のラスト第6戦は、16日の第1戦で7回途中2失点ながら敗戦投手となったエース戸郷が中4日で先発マウンドへ。勝つか、引き分けで巨人の日本シリーズ進出が決定する。

001

手のひら

002

ドジャースvsヤンキース
地上波で見たい

コメントする

版の掲示板一覧

copyright© hostlove.com All Rights Reserved.

名前/性別6文字マデ

トリップキー16文字マデトリップキーとは

本文必須500文字マデ

※10行以上の改行は表示されません

※注意
すべてのIPアドレスは保存しております。
(削除されてもIPアドレスは残ります。)
尚、IPアドレスの個人的公開は絶対いたしません。
2電話番号などの個人情報を書き込むのは犯罪です。
3個人の権利を侵害した書き込みに対しても同様です。
すべての書き込みの責任は書き込み者に帰属されます。

同意して投稿

トリップキーとは?

個人を識別するためのキーです。
トリップキーに入力された文字から、毎回同じ暗号文字が生成されます。

例:[ホスラブ] → u7hgpnMxsk

※他人にはトリップキーに入力された文字が分からないと、同じ暗号文字を作ることはできないので、掲示板などで個人を証明するために用いられています。
16文字以内で他人と被らなそうな好きな文字列を利用してください(^^)

お手持ちのスマートフォンで下記QRコードを読み取ってください

友達にこのページをLINEで送信する事が出来ます。