粗品、過去最高レベル超高額ギャラのテレビ番組実名告白「エグい。テレビ局にこんな金あんねや」
お笑いコンビ霜降り明星の粗品が24日、自身のYoutubeチャンネルを更新。チョコレートプラネット、ハナコとともにコンビで総合MCを務めたフジテレビ系「FNS27時間テレビ 日本一たのしい学園祭!」(7月20日〜21日)のギャラが超高額だったことを明かした。
粗品は「『27時間テレビ』の給料エグいな。ギャラ、エグかったな」と切り出し、「嬉しかったなぁ〜。そりゃ、金のためにはやってへんで、お笑いも仕事も。でも金のためにやろかなぁって思うくらいうれしかったなぁ。揺るぐぐらい。しかもテレビでそれ思ったの、人生で初めて。ということはテレビ全盛期の時のレジェンド先輩たち、エグいぐらい儲けてるやろ? テレビ局にこんな金あんねや。ビックリした!俺」などと嬉しそうに話した。
そして同番組のギャラについて「頂いた仕事ん中で一番多いかもなぁ?…CM以外で。広告系は別やで」と、CMなど広告系の仕事をのぞき、過去最も高額だった可能性を語った。さらに「貰った仕事で、『27時間テレビ』も楽しくやって、こんなもらえんのや。いや嬉しいですね。なんかテンション上がるなあ。(現場マネジャーに対し)教えたろか? なんぼ入ったか。(ここでピー音が入る)。どう? いやいやそれはもうフジテレビさん、アリダス! 俺、何でもしまーす!」とハイテンションで続けた。
しかし、自身が今年1月、約2400万円を「能登半島地震災害義援金」口座に寄付したことも繰り返し強調。粗品は「それとは別で2400万寄付してるっていう。すごいよこれ。寄付をしたっていうのを忘れられたらおかしい。俺は2400万円寄付した。まねできることではないですね〜。2400万寄付しました。もう忘れないでください」などとも語っていた。