人気ラッパー・BIGZAM 麻薬取締法違反の疑いで逮捕・起訴 事務所が「無期限活動休止」発表
ヒップホップグループ「NITRO MICROPHONE UNDERGROUND」は14日、メンバーで人気ラッパーのBIGZAMこと新谷広幸被告(47)が麻薬取締法違反の疑いで逮捕されたとする報道を受け、声明を発表した。
同グループは、「有限会社ナイトリッチ」名義で声明を発表。
「一部報道にもあります通り、メンバーのBIGZAMは厚生労働省関東信越厚生局麻薬取締部による麻薬取締方違反の疑いで、逮捕・起訴されました(原文ママ)」と説明した。
逮捕を受け「弊社は今回の件を重く受け止め、2025年2月13日をもちまして、BIGZAMの音楽・芸能活動を無期限で休止させることを、本人との話し合いの上、決定いたしました」と、BIGZAMの無期限活動休止を発表した。
「関係各所の皆様やファンの皆様には大変ご迷惑をおかけしましたことを、深くお詫び申し上げます」と謝罪し、「また、その他のメンバーにつきましては本件に一切の関わりが無いことも、併せてご報告申し上げます」と呼びかけた。