大家志津香 ついつい氷を食べちゃう癖…実は病気だった「冬でも暖房付けて食べる」も…薬服用で症状ピタッ
元AKB48でタレントの大家志津香(33)が、18日放送の日本テレビ「上田と女がDEEPに吠える夜」(火曜深夜1・09)に出演。ついついやってしまう癖が、病気だったことを明かした。
「日常的にやってるのが、365日、氷を食べるんですよ」という大家。「冬でも暖房付けて、ダウン着て食べてるんですよ。氷が目の前にあるのに食べられないっていう状況が耐えられなさすぎて、偉い方との会食のときとかは、(氷を)口に含んでトイレ行って、食べて戻って」と、氷を食べずにはいられないことを語った。
そのため「映画館の飲み物とかも、(氷を)口に含んで、BGMがデカくなったときに、ガリガリガリガリ…って」と、どうにかして食べているそう。
これは「氷食症」という病気の一種だといい、この症状について「貧血の人は、体温調節が難しいから、体温を冷やすので(氷を)食べる」と説明した。貧血気味だった大家は、病院で受診。処方された鉄剤を服用したところ「ピタッと食べたい気持ちがなくなった」ようだが「ガチ鉄剤をもらっちゃったんで、飲むとうんちの色が真っ黒になるんですよ。“こんなのが日常的に出るくらいなら氷食べる”と思って、薬やめちゃいました」と話していた。