住宅から盗んだ通帳で190万円引き出す キャバクラ店長逮捕
キャバクラ店店長の男が東京・荒川区の住宅に侵入し、現金およそ30万円や通帳を盗んだうえ、通帳を使って、190万円を引き出した疑いで、警視庁に逮捕された。
窃盗などの疑いで逮捕されたキャバクラ店店長の大久保 春樹容疑者(28)は、2013年11月、荒川区南千住の住宅に侵入し、現金およそ30万円を盗んだほか、盗んだ通帳と印鑑を使って、銀行から190万円を引き出した疑いが持たれている。
大久保容疑者は「ギャンブルの金がないのでやった。ほかにも10件くらいやっている」と供述しているという。