客に暴行し600万円引き出した疑い ガールズバー店長逮捕
ガールズバーで客からキャッシュカードを奪い、現金計約600万円を引き出したとして、大阪府警捜査1課は18日、強盗傷害と窃盗の疑いで住所不定、店長浜田友土容疑者(21)を逮捕した。
逮捕容疑は4月16日、大阪・ミナミのガールズバーで客の男性(64)に暴行し、肋骨を折るけがを負わせてキャッシュカードなどを奪い、現金自動預払機で30回以上に分けて計599万円を引き出した疑い。
捜査1課によると、暴行の際に暗証番号を聞き出していた。
浜田容疑者と共謀して現金を引き出したとして、窃盗の疑いで別の飲食店で働く男(20)も逮捕した。
逮捕容疑は4月16日、大阪・ミナミのガールズバーで客の男性(64)に暴行し、肋骨を折るけがを負わせてキャッシュカードなどを奪い、現金自動預払機で30回以上に分けて計599万円を引き出した疑い。
捜査1課によると、暴行の際に暗証番号を聞き出していた。
浜田容疑者と共謀して現金を引き出したとして、窃盗の疑いで別の飲食店で働く男(20)も逮捕した。