無許可キャバ営業疑いで2人逮捕 売り上げ2年4億
愛知県警は9日、無許可でキャバクラ店を営業したとして、風営法違反容疑で名古屋市中区、風俗店経営矢波健一容疑者(38)と同県豊橋市、風俗店経営加藤賢治容疑者(40)を逮捕した。
県警によると、矢波容疑者らは豊橋市の繁華街で、他人名義で少なくとも4店舗を経営。
2年足らずの間に約4億円を売り上げたとみられる。
2人は「警察や国税局の摘発対策として、他人名義で店舗を経営していた」と容疑を認めている。
逮捕容疑は2013年2月〜14年12月、風俗営業の許可を受けずに豊橋市のキャバクラ店などで女性従業員に客の接待をさせた疑い。
県警は9日までに、名義を貸した男3人も同法違反(名義貸し)の疑いで逮捕や書類送検した。
男らは矢波容疑者らから月に20万円ほど受け取っていたという。
県警によると、矢波容疑者らは豊橋市の繁華街で、他人名義で少なくとも4店舗を経営。
2年足らずの間に約4億円を売り上げたとみられる。
2人は「警察や国税局の摘発対策として、他人名義で店舗を経営していた」と容疑を認めている。
逮捕容疑は2013年2月〜14年12月、風俗営業の許可を受けずに豊橋市のキャバクラ店などで女性従業員に客の接待をさせた疑い。
県警は9日までに、名義を貸した男3人も同法違反(名義貸し)の疑いで逮捕や書類送検した。
男らは矢波容疑者らから月に20万円ほど受け取っていたという。