飲食代を“偽装決済”中国人の女3人逮捕
不正に入手した他人のクレジットカードを使って、経営する店の飲食代を偽装決済したとして、パブ店を経営する中国人の女ら3人が逮捕された。
警視庁によると、逮捕された東京・北区のパブ経営者・念麗英容疑者(43)とスナック経営者・陳鳳玉容疑者(45)ら中国人の女3人は今年3月、不正に手に入れた男性(42)のクレジットカードで、飲食代金として7万7000円を決済した疑いが持たれている。
男性は別の店で念容疑者らに大量に酒を飲まされていたという。
念容疑者ら3人はいずれも容疑を否認しているという。