ガールズバーで中学生働かせる、少女23人を保護 大阪府警
女子中学生をガールズバーで働かせたとして、大阪府警少年課などは21日、労働基準法違反(最低年齢)容疑で、大阪市天王寺区国分町、牧大輔容疑者(30)ら男2人を逮捕したと発表した。
府警は牧容疑者がガールズバーの経営者とみている。
府警は逮捕に合わせ、20日深夜に大阪市内の系列7店舗を一斉捜索。
18歳未満の少女ら23人を保護したが、このうち11人は中学生だった。
牧容疑者は「店は人に任せていたので誰が働いていたか知らない」と容疑を否認しているという。
2人の逮捕容疑は昨年11月、大阪市都島区東野田町のガールズバーで、いずれも13歳で、大阪府内の当時中学1年の少女2人に接客業務などをさせたとしている。
府警は牧容疑者が中学生を雇用した経緯や、店舗運営の実態解明を急ぐ。
府警は牧容疑者がガールズバーの経営者とみている。
府警は逮捕に合わせ、20日深夜に大阪市内の系列7店舗を一斉捜索。
18歳未満の少女ら23人を保護したが、このうち11人は中学生だった。
牧容疑者は「店は人に任せていたので誰が働いていたか知らない」と容疑を否認しているという。
2人の逮捕容疑は昨年11月、大阪市都島区東野田町のガールズバーで、いずれも13歳で、大阪府内の当時中学1年の少女2人に接客業務などをさせたとしている。
府警は牧容疑者が中学生を雇用した経緯や、店舗運営の実態解明を急ぐ。