大阪のガールズバー摘発 無許可営業疑い5人逮捕
許可がないのに女性従業員に客を接待させたとして、大阪府警生活安全特捜隊は13日、風営法違反(無許可営業)の疑いで、大阪市北区の繁華街にあるガールズバー「Bar GODZILLA」など5店を摘発し、同店の責任者水崎正規容疑者(25=大阪市北区)ら5人を逮捕した。
特捜隊によると、店では女性従業員がダーツやカラオケを使って客を接待していたとされる。
府警には摘発された5店と系列とみられる店で飲食をした客から「1時間飲み放題で2000円と客引きに声を掛けられたが、数万円を請求された」などという相談が、昨年から30件以上寄せられているといい、特捜隊は料金トラブルが繰り返されていたとみて調べている。
逮捕容疑は、大阪府公安委員会の許可を受けずに7月下旬〜9月中旬、女性従業員に客の接待をさせる飲食店を営業した疑い。
特捜隊によると、店では女性従業員がダーツやカラオケを使って客を接待していたとされる。
府警には摘発された5店と系列とみられる店で飲食をした客から「1時間飲み放題で2000円と客引きに声を掛けられたが、数万円を請求された」などという相談が、昨年から30件以上寄せられているといい、特捜隊は料金トラブルが繰り返されていたとみて調べている。
逮捕容疑は、大阪府公安委員会の許可を受けずに7月下旬〜9月中旬、女性従業員に客の接待をさせる飲食店を営業した疑い。