「ボヘミアン」葛城ユキが原発性腹膜がんステージ4 5月1日入院、治療へ
ヒット曲「ボヘミアン」で知られる歌手葛城ユキ(71)が、原発性腹膜がんのステージ4であることが26日、発表された。
がんが見つかるきっかけは、昭和歌謡ユニット「夢スター春・秋」のメンバーである平浩二が先日、くも膜下出血で緊急搬送されたこと。「人ごとではない」を考えた葛城が人間ドックを受診したところ、がんが見つかったという。
葛城はこの日、秋田県能代市文化会館と大館市民文化会館で、明日は青森県五所川原市ふるさと交流圏民センターと三沢市公会堂で開催する「夢スター春・秋」公演に予定通り出演。5月1日に入院をして治療に専念する。