かまいたちのマネジャー樺澤まどか歌手デビューへ「卑屈のうた」など配信
吉本興業の現役社員で、お笑いコンビ、とろサーモンやかまいたちのマネジャー、樺澤まどか(26)が、シンガー・ソングライターとしてアーティストデビューすることが2日、発表された。
先月28日からMBS「かまいたちの知らんけど」エンディングテーマに起用されている初の作詞・作曲作品の「卑屈のうた」や「夢」など全6曲が、今月15日から各配信サービスで配信される。
「卑屈−」は27歳会社員ならではのリアルな気持ちを表現している曲という。
樺澤の27歳の誕生日にあたる配信開始日には、2回目となる単独ライブ「樺澤まどか生誕祭2021」もオンラインで開催し、新曲の初披露も行われる予定。
樺澤は「初めて作詞作曲に挑戦しました。この歌を聴いて、元気になってくれたら良いなと思います」と話している。