“病院置き去り”男性死亡事件 逮捕された男「酒に酔い起きたら被害者がぐったり…」
東京・渋谷区の病院に意識不明の男性が運びこまれその後死亡した事件で、逮捕された男が「起きたら被害者がぐったりしていた」と話していることがわかりました。
警視庁によりますと、村田圭司容疑者は、18日朝、港区新橋のコンビニで、50代とみられる男性の顔を殴るなどした疑いがもたれています。
村田容疑者は夕方に男性を都立広尾病院に運んでいますが、その後の警視庁への取材で「酒に酔って寝て起きたら被害者がぐったりしていた」と話していることがわかりました。
村田容疑者は自身の勤務先のガールズバーでも暴行を加えたとみられ、警視庁が詳しく調べています。