入江甚儀、橘花梨と結婚「あたたかい家庭を」 20年の舞台「両国花錦闘士」で共演
俳優入江甚儀(31)が30日、インスタグラムを更新し、俳優橘花梨(30)と結婚したと発表した。2人は20年の舞台「両国花錦闘士」で共演している。入江と立花は「いつもお世話になっている皆さまへ」と題し連名で文書を発表した。
「私事で大変恐縮ではありますが、この度、入江甚儀と橘花梨は結婚致しましたことをご報告させていただきます。これからは家族として支え合い、笑顔の絶えないあたたかい家庭を築いていきたいと思っております。そして、俳優業もこれまで以上に精進してまいります。まだまだ未熟な2人ではありますが、今後ともご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。 令和6年9月30日 入江甚儀 橘花梨」
入江は、2007年(平19)12月、大手芸能事務所・研音のオーディションに合格し、同事務所入り。テレビ局訪問で08年4月期の同系ドラマ「絶対彼氏」を制作するフジの金井卓也プロデューサーがほれこみ、事務所入りして3日目で連ドラの出演が決定し、俳優デビュー。以後、同年7月期の日本テレビ系「正義の味方」、同10月期「オー!マイ・ガール!!」と3クール連続で連ドラに出演し、話題を呼んだ。今年4月にフジテレビ系で放送された「心はロンリー 気持ちは『・・・』FINAL」にも出演。映画では14年の「キカイダー REBOOT」に主演した。
橘は元アイドルで舞台を中心に活動。12年の映画「リアル鬼ごっこ3」などに出演した。