「GNW」漫画家・岡部閏氏、脳梗塞で入院 「絵が下手になったと思ったら…」発覚 心配の声
Netflixでアニメ化された「グッド・ナイト・ワールド」(GNW)を手掛けた漫画家・岡部閏氏が、8日までに自身のX(旧ツイッター)を更新。脳梗塞のため入院したことを報告した。
小学館「裏サンデー」や同社コミックアプリ「マンガワン」で「世界鬼」「グッド・ナイト・ワールド」「グッドナイト・ワールドエンド」などを連載。「グッド・ナイト・ワールド」は23年10月からNetflixでアニメ化され、話題を集めた。
今月2日、「でかめの病気で倒れてしばらく入院で何もできません、ご心配とご迷惑かけます」と入院することを明かしていた岡部氏。詳細は明かしていなかったが、6日に「絵がへたになったと思ったら脳梗塞でした」と、脳梗塞だったと打ち明けた。
この投稿には「めちゃくちゃ好きな漫画家さん…」「手遅れにならないうちに気づけて本当に本当に良かった」「非常に心配です」「脳からの指先への伝達が上手くいってないことに本人は分からなかったパターンですかね。誰にでも起こりうる結構怖い症状、早く回復しますように」「命があって良かった…回復を祈ってます」「世界鬼好きで読んでたので、TLにこのツイートが流れた時にびっくりしました」「医療職ですが気づけて本当に良かった、、また絵がかけますよう願っております」と、驚きや心配などさまざまなコメントが寄せられた。