笹崎里菜アナ 日テレ時代の厳しい上下関係をぶっちゃけ「お手洗い行きたくて急いでいるときも…」
元日本テレビでフリーアナウンサーの笹崎里菜(32)が1日放送のTOKYO MX「5時に夢中!」(月〜金曜後5・00)にゲスト出演。局アナ時代の厳しい上限関係をぶっちゃけた。
番組では「ルールのせいで損したことはありますか?」というテーマでトークを展開。
笹崎アナは「損というとちょっと難しいんですけど。日テレ時代、上下関係が厳しいというか、ちゃんとしていたので…よくある例としては、エレベーターは先輩から降りる、年次順に降りる。それが自然としみついている」と“暗黙のルール”を明かす。
続けて「たまにお手洗い行きたくて急いでいるときも“早く出ないかなぁ〜”って思いながら先輩を見送っていた」と笑いながら回想すると番組アシスタントのタレント、ミッツ・マングローブが「うっかり先輩より先に出ちゃったらどうするの?」と質問。
これに笹崎アナは「それはたまらないですね…」と掟を破った場合を想像し、震えていた。
笹崎アナは2015年に日本テレビに入社。昨年いっぱいで日本テレビを退社し、フリーアナに転身した。また、今年1月、「シューイチ」で共演していたKAT―TUNの中丸雄一との結婚を発表。しかし、中丸は8月8日発売の「週刊文春」に女子大生とのホテル密会を報じられ、同月7日に謹慎を発表している。