源田壮亮が妻・衛藤美彩に決別LINE¢乱Mか「あとは弁護士と話してほしい」
昨年12月に不倫問題が明らかになった、プロ野球・西武の源田壮亮内野手(31)が、妻で元乃木坂46の衛藤美彩(32)に対し「弁護士と話してほしい」と伝えていることが取材でわかった。
源田が自宅に戻らないため、衛藤が連絡を取ろうとしたところLINEでそのように伝えてきたという。2人の子供を抱える衛藤はショックを受けている――。
昨年12月に週刊文春で報じられた源田の不倫問題。銀座の高級クラブで働く20代女性と約1年間にわたって交際し、シーズン中だけでなく、昨年11月の国際大会「プレミア12」の台湾遠征中にも密会するなど逢瀬を重ねていたという。源田は文春の取材に不倫関係を認めている。
さらに、昨年11月28日の「三井ゴールデン・グラブ賞」表彰式では、結婚指輪を外していたことも明らかに。
「精神的に不安定な不倫相手を安心させるために結婚指輪を外して出席することを相手に約束していた。遊びではない∞本気≠ニ考えるに十分で、妻である衛藤さんはショックを受けている」(知人)
2人は2019年10月に結婚。衛藤は22年1月に不妊治療を経て長男、23年12月に長女を出産した。特に長女は、2度の切迫流産を乗り越えての出産だった。
遠征などで自宅を留守にする日も多いプロ野球選手の妻として、体調不良に悩まされながらワンオペ育児に追われていたという。
衛藤のインスタグラムは、昨年12月11日に投稿した源田と子供の家族団らんの動画を最後に更新はストップしたままだ。
今年1月4日の32歳を迎えた誕生日にも更新はなく、ファンからは心配の声が上がっている。
「源田さんは不倫発覚後、自宅には戻っていません。それどころか、不安になった衛藤さんが連絡を取ろうとすると、LINEで『あとは弁護士と話してほしい』と驚くような文面が届いたそうです。不倫した側が突き放すような行為に、さすがに衛藤さんも言葉を失ってしまったとか」(知人)
2人の子供はまだまだ目を離せない幼子だ。出産後、腹部の手術をしていた衛藤は子育てもあり、まさに満身創痍。父親として、献身的に支えなければいけない立場である源田は不倫相手を優先してしまったのか――。
5日に放送された中日ドラゴンズ応援番組「サンデードラゴンズ」(CBC)では、前回放送で予告されていた源田の参加企画がオンエアされず、年が明けても不倫問題は波紋を広げるばかりだ。果たして、今後家族と向き合う日は来るのだろうか。