水原希子・佑果 LA山火事で衝撃家全焼#害を告白「これからも何があるかわからない」
モデルの水原希子(34)とその妹でモデルの水原佑果(30)が25日、都内で行われた「Welcome to Pen 2025 CREATORS FES.」に出演した。
同イベントはカルチャー・ライフスタイル誌「Pen」主催で行われる。世の中のあらゆるクリエイションをリスペクトする姿勢のもと、トークショーや音楽ライブなどを展開する。
2人はこの日、イベント前の取材に登壇。米・カリフォルニアにある家が山火事の被害に遭ったことを明かした。
当時、姉・希子は日本にいたというが「うち(=カリフォルニアにある希子の家)は全焼してしまった。うちはもう何もないです。今、スーツケース2個分の荷物ぐらいしかなくて、全部燃えました」と告白。
また、妹・佑果は米カリフォルニアのアルタデナに滞在していたため、実際に被害に遭ったといい「隔離していたんですけど、家の様子を見に行ったら、自分の家の向こう側が燃え始めていて。庭のホースを使って3時間ぐらい消火活動して、消火隊に電話しても全然でなくて…」と語った。
しかし、今回の経験が家族の「愛」を深めたという。希子は「母と佑果ちゃんと私で、みんなで大きなハグをして。『つながっていようね』っていう、大きな愛を交わした」とほほ笑んだ。佑果は「これからも何があるかわからない。防災とか、みんなの命が救えるようなことを準備しておかないといけないなと痛感しました」と話した。