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フィリピンの村、蚊に懸賞金「5匹2.6円」 デング熱対策で

フィリピン・マニラ首都圏の村で、プラスチック容器に入った蚊の幼虫を見せる住民(2025年2月19日撮影)。【翻訳編集】 AFPBB News

フィリピン全域でデング熱の感染者が急増する中、マニラ首都圏にあるアディションヒルズ村がデング熱対策の一環として、同ウイルスを媒介する蚊に懸賞金をかけた。金額は5匹で1ペソ(2.6円)、生死は問わない。
19日には懸賞金を受け取ろうと、村人たちが役場に列を成した。

カルリト・セルナル村長は自身が始めたこの啓発プロジェクトについて、地域の清掃活動と組み合わせることで、デング熱の拡散を抑えるのに「大きな効果」を与える可能性があると述べた。

AFPの取材に応じたフィリピンの保健当局者や専門家は懐疑的な見方を示したが、村役場でバケツやカップなどの容器に入れた蚊を現金と交換する村人たちの間では熱意が高まっていた。

フィリピンでは2023年、デング熱の感染者が16万7355人、死者が575人確認された。
世界保健機関(WHO)によれば、西太平洋地域で最もデング熱の影響を受けた国となった。

デング熱の死亡例はまれだが、発熱や頭痛、リンパ節腫脹などの症状を引き起こす。
フィリピン保健省の報道官を務めるアルベルト・ドミンゴ医師によると、今年は2月1日時点で2万8200人の感染者が確認されており、前年同期比で40%増となっている。
これを受け五つの市などがデング熱の流行を宣言している。

ドミンゴ氏は19日、AFPに対し、地域社会が場当たり的な取り組みを開始する前に保健当局と相談することが重要であり、この問題への最も効果的な対応は「基本に立ち返る」ことだと指摘。
「早急に周囲を清掃し、よどんだ水がたまる可能性のある場所を一掃すれば、デング熱とより効果的に闘うことができる」と述べ、住民たちには虫除けと長袖で身を守るよう呼び掛けた。

公衆衛生の専門家アンソニー・レチョン氏はAFPの取材に対し、あらゆるデング熱対策の試みを歓迎する一方で、アディションヒルズの取り組みは「ほとんど、あるいはまったく効果がない」と指摘。

小銭を稼ぐために蚊を養殖し、問題をさらに深刻化させる者が出てくる可能性もあると警告した。

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👺>>000

002

すぐに企画倒れになりそうな対策

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フィリピンは日本より物価が高い

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ボウフラ孵化させ思い切り増やして、逃げて死人出そう

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人間をいちばん多く殺している生き物

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ボウフラ人生

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テングのしわざ

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フィリピンから中国人を追い出した方が早い

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じゃぱゆきさんは中国の血が入った色白しか出稼ぎに来れなかったからね、今更だよ

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