記者と男女トラブル 華原朋美、新たな被害「プライベートな情報を漏らされた」「私が発表したかったこと」
歌手の華原朋美(50)が、25日までに自身のYouTubeチャンネルを更新。21日に告白していた専属ライターとの男女トラブルについて、現状を報告した。
20年に独立し、フリーとして活動を続けてきた華原。「4年間頑張ってきたので、自分の事務所にも記者の方を入れたい」という思いで、2人のライターを紹介してもらい、そのうちの一人の記者から口説かれたことをYouTubeで告白。
「交際はできない」と断ったところ、息子もおびえるほどの怒鳴り声を華原の自宅であげ、仕事も拒否されるようになってしまったと明かした。
この日、この男性が華原の関係者に対し「あの動画は9割以上がウソ」と吹聴していると報告。「関係者の方に連絡するなら、堂々と私の方に電話してきてください」と主張した。
ライターはこの件以降、華原に関する記事を一切書かなくなったと言い、「華原はキスの会とかハグの会とかよくわからないですけど…こっちは被害者なんですよ」と吐露。
さらにライターとしての仕事をしなくなっただけではなく、「その記者しか知らないプライベートなことを、部下に漏らした」ことが発覚したという。
関係が良好だったときには自宅にも招く仲だっただけに、この情報について「うちに来た時に、何か見たんでしょうね」とため息。
「これは、のちに発表はしますが、それを知ってるのってその記者の方だけなんですよ。“ああーしゃべったんだ”って。それって裏切り行為じゃないですか」と無念の表情を浮かべた。
華原は「腹いせなんだろうな、これは。人生を傷つけられたと思いました。きちんと自分から発表したいことだったのに、振られたからって人のプライベートを売りにするなんて…」と落胆。「みなさんに私から発表したいことだったから、温めてきたんですよ」と、その情報について明かした。
最後に、「9割以上うそだということを、私の仕事関係者に連絡するのはやめてください。言いたいことがあるんだったら、私に直接言いに来てください。関係者も、どう対応して良いか分からないじゃないですか」と指摘。
「(自宅の)管理人も怒鳴り声を聞いていますし、監視カメラもついているから証言できます」とも主張。
「自分が振られたからって、私が大事にしている、みなさんにきちんと発表したかったことを、部下に連絡して、それをやらせようとするのはやめて欲しいです。そして、関係者に迷惑をかけるような行為をしないでください。今順調に全国ツアーを回っていますし、ファンの皆様へきちんとした形で歌を届けて楽しいライブをしたいと思っていますので関係者を巻き込まないでください。よろしくお願いします」と呼びかけた。