サンド富澤たけし、岩手県大船渡市を訪問「いかに広範囲だったかがわかり」火災被災地の現状報告
サンドウィッチマン富澤たけし(50)が12日、自身のブログを更新。岩手県大船渡市を訪問したことを報告した。
富澤は「わがままを言って山火事のあった岩手の大船渡まで行かせてもらいました」と大規模な山火事の起きた、岩手県大船渡市を訪問したことを報告し現地での写真を投稿した。
「実際に行ってみるといかに広範囲だったかがわかり、燃え方も順番に燃えてるのではなく、ここは燃えてるのに隣は大丈夫だったり、道を挟んだあちらのお宅が燃えていたりで、何でこんなことに?と不思議な燃え方でした」と現地の様子をつづり「たまたま通りがかった消防団の方にお話を聞くと、火の粉が風で飛んで、ここを消しているとあっちが燃え出し、あっちを消しているとそっちが燃え出す、といった形で予測してないところが燃え始まるので本当に大変だったそうです」と「不思議な燃え方」の原因を説明した。
「もしかしたら落ち葉の下でくすぶっている火種があるかもしれないので消防車もまだ沢山巡回していていました」とし「被害にあわれた方も多く、町も自粛ムードで飲食店もお客さんが減ってるそうです」と被災地の現状をつづった。
「最後にキャッセン大船渡にある追悼の竹あかりの前で黙祷してきました。大船渡、また来ます!」と美しい竹あかりの前で撮影した、相方の伊達みきお(50)とのショットを添えた。