原口一博氏、肋骨骨折は「原因不明」退院報告「自宅も危ないんで…」
肋骨を骨折して入院中の立憲民主党原口一博衆院議員が25日、YouTubeチャンネルを更新。退院することを報告した。
原口氏は早朝にライブ配信を実施し、「今日、この後、この病院を退院します」と報告。「ちょうど6月15日、世界に向けて1800万回の例の注射のデータ分析を開始したところ、夜中に寝ていて原因不明の、床に叩きつけられた感覚があって、寝ていたんでわからないんですけどベッドから落ちてですね、肋骨を8本折りました。で、救急車を自分で呼んで」と入院した経緯をあらためて説明し、医療スタッフや支援者らに感謝した。
退院後については「自宅で静養せよ、ということですけど、自宅も危ないんでいろんなところをアレせないかんなと思っています」と話した。
原口氏は16日、自身のX(旧ツイッター)で骨折と入院について報告。骨折の原因について疑問の声を受け「ベッドから落ちたのは事実です」とし、「暴行も受けていません。武道を少しですがかじっており、ここまでボコボコにされることはありません」と暴行されたことは否定していた。
